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2026.7.12 |
こんにちは、スタッフの谷です!
前回の岡山県でのエンデューロ参戦に続き、
今回は7月5日(日)に島根県益田市で開催された
「Road to かみあり in MASUDA(さくらおろち湖ロードレース第3戦)」
に参戦してきましたので、その様子を熱くレポートします🙌
この大会は、なんと2018年度の全日本選手権でも使用された公道を完全規制して
開催される本格的なロードレースです✨ これを聞くだけでも、
サイクリストなら誰もがワクワクして参加したくなりますよね!
コースは1周14.2km、獲得標高約300mの本格的な周回コース。
カテゴリーは以下の4つに分かれています。
選手権クラス:4周回(56.8km)
女子クラス:2周回(28.4km)
スポーツクラス:2周回(28.4km)
U15クラス:2周回(28.4km)
今回は、「選手権クラス」に挑戦してきました!

◆ レース前日:西条から島根へ、いざ前乗り!
開催場所の島根県益田市までは、愛媛県西条市から車で片道約4時間ほどかかります😅
当日の朝は10時スタートですが、受付や車検、ドレスチェックなどがあるため、
バタバタしないよう前日入りを選択しました。前日の仕事を終えた後、そのままショップを出発!
会場近くの宿に到着したのは、日付が変わる一歩手前の24時(12時)でした😅
晩ごはんは移動中の車内でサクッと済ませ、翌日に備えてすぐに就寝しました。
当日の朝は7時に起床し、しっかり朝食をとって8時頃に会場へ到着🙌
事前に試走をしておきたかったのですが、初めてのロードレースということもあり、受付や車検、
ドレスチェックなどに追われ、気づけばあっという間に出走時間になっていました
本当に前乗りしておいて良かったです……!

◆ ドキドキのスタート、そして容赦ないロードレースの幕開け
9:50── スタート位置へ整列。
市長さんのご挨拶や競技説明を聞いている間にも、刻一刻とスタートの時が迫ります。
まだスタートしていないのに、緊張と興奮で心拍数はすでに140をマーク😅
実は前夜も遠足前子供のように眠れなかったのは内緒です(笑)。
10:00── レーススタート!
最初の1kmはパレード走行のため、審判車の後ろを追従します。
しかし、リアルスタートの合図とともに一気に強度が跳ね上がり、本格的なレースが始まりました!
全員が少しでも有利な位置を取ろうと、前に前へと集団が密集します。
私は自分のポジションを維持するだけで精一杯。
最初の登りが終わると、そこからはハイスピードなアップダウンの連続。
速度が上がるにつれて、あれだけ密集していた集団が一列に伸びていきます。
ロードレースの下りはまさに猛スピード!
少しでも前との車間を空けたり緩めたりすると、あっという間に置いていかれます。
アップダウンを終え、少し狭い道路を下った直後、斜度14%・約300mの厳しい登り返しが待っていました。
集団の真ん中あたりに位置していたのですが、ここでさらに全体の強度がグッと上がります。
ついていこうとしたほんの一瞬の隙に、メイン集団から千切れてしまいました……。強烈ななロードレースの洗礼です。

コース後半は緩やかな下りと平坦、そして少しのアップダウン。
集団から千切れて一人旅になりましたが、休んでいる暇はありません。
なぜなら、このロードレースには「足切り(タイムアウト)」があるからです。
【今大会の足切りルール】
スタート&ゴール地点において、先頭(6位)から「10分」遅れると
足切りとなり、DNF(途中棄権)となってしまいます。
1周目を終えた時点での私の遅れは、6位から1分10秒。
2周目からは、同じように集団から千切れてしまったメンバー4人ほどで即席の集団を結成しました。
初めて一緒に走る選手同士でも、「完走する」という目的が一緒なら声を掛け合い、
ローテーションを回して共闘する──。
これこそがロードレースの本当に素晴らしい醍醐味だと実感しました✨
しかし、2周回目が終わる頃には5分40秒遅れとなり、先頭との差はジワジワと開いていきます。
メンバーが変わりながらも、4人程度の集団で粘ります。
運命の3周目、ホームストレートの電光掲示板に表示された文字は「9分」。
足切りタイムの10分まであとわずか。刻一刻とタイムリミットが迫る中、
ちぎれそうな脚で必死にペダルを回し続けます。
結果は9分14秒遅れ! なんとか足切りをギリギリで回避し、最終周回(4周目)へと突入することができました!

最終周回に入った時点で、体はもうヘロヘロ、脚はプルプルと震えていました。
後ろを振り返ると、すぐそこにはリタイア者を乗せるであろう「回収車」の姿が。
そう、私たちの集団が実質の最後尾だったのです。
「絶対に途中でやめるわけにはいかない」
最後のカーブを曲がり、ホームストレートへ。
残ったすべての力を、一滴残らず振り絞ってペダルを踏み込みました。
結果:1時間48分21秒25位で完走(エントリー52人:出走41人)
ゴールした瞬間、その場から一歩も動けなくなるほど出し切りました。。
サイクルコンピューターのデータを見ると、レース中の平均心拍数は178bpm、
最大心拍数は195bpm。最初から最後まですべてが限界領域の走行でした😅
あまりのキツさに、レース中は何度も心が折れそうになりましたが、
コース沿道からの温かい声援が何度も背中を押してくれました。
「あと少し、もうちょっとだけ頑張ろう」思えたのは、間違いなく応援の力です。

初めての公道ロードレースへの挑戦でしたが、
本当にたくさんの素晴らしい経験ができ、今の自分のベストをすべて出し切ることができました。
最高の大会を運営してくださった島根県自転車競技連盟の皆様をはじめ、
ボランティアの方々、交通規制にご協力いただいた近隣住民の皆様、
沿道で熱い声援を送ってくださったみなさま、そして過酷なレースを共に走り抜いたライダーの皆様に、
心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました🙇
最初から最後まで、本当に素晴らしい大会でした!
みなさまもイベントやレースに挑戦してみませんか!?
B-shop OCHIでみなさまの挑戦を全力でサポートいたします!
機材やフィッティングなど、何でもご相談ください♪ご来店心よりお待ちしています!
【写真のご提供について】
*当ブログに掲載している写真の一部は、大会運営の皆様が撮影された素敵な写真を提供していただいております。
無断転載はお控えいただきますようお願いいたします。素晴らしいお写真をありがとうございました!
→@shimane.cf 様(島根県自転車競技連盟インスタグラム)クリック
自転車って楽しいね!をモットーにお客様の自転車ライフを一所懸命サポートさせていだきます! よろしくお願いいたします。
