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今回は、スペシャライズドのEバイク、Turboシリーズについてご紹介させていただきます。
Turboが日本でも購入できるようになってから、2年半ほど経過しました。発売当初から備えている圧倒的車体重量の軽さや、アシストのスムーズさ、スマートフォンアプリと連携したアシストの設定の自由度等、他メーカーのEバイクより頭1つ抜けた性能は現在でも変わっておらず、当店でもEバイクを検討される方の多くがTurboを選択して頂いています。(販売台数1位)
スペシャライズドも多種多様なユーザーにマッチした製品開発をしており、ラインナップは年々増え続け、中々複雑なことになっています。なので、一旦ここでおさらいという形でラインナップを一通り紹介させていただきます。
クロスバイクタイプの車体です。通勤、通学から、走行距離が100km以下のサイクリングで活躍してくれる、広く使えて便利なタイプです。そのため、VADOはそれぞれのライダーの用途にマッチやすいように、装備や車体形状が異なるモデルが複数あります(画像は通常モデルのVADO SL 4.0)。
車体上部のフレームが下がっており、跨りやすいフレームになっているのが特徴です。通常のモデルと比べて、乗り降りがスムーズに行えたり、身長が低めの方でも無理なく乗りやすいモデルです。
車輪をすっぽり覆うしっかりした泥除けと、専用のスマートな見た目をした荷台が装備されているモデルです。
路面状況問わず使用でき、荷台もしっかりしているため、通勤通学やツーリングの際にとても便利です。
ステアリング下部に振動吸収機構が付き、フロントフォークがカーボンに変更され、操作ディスプレイに最新式のものを採用し、その他細かいところで軽量化を図っているモデルになります。
趣味で長距離を走る方や、快適性を求める方におすすめです。EQにも同様のアップグレードが施されたラインナップがあるので、ご予算に余裕がある方は、5.0モデルをおすすめします
VADO モデル一覧
¥396,000(税込)
¥418,000(税込)
¥528,000(税込)
¥550,000(税込)
大きなカゴや座面の広いサドル、楽な姿勢で操作できるハンドルなど、街中での使用に特化したモデルになります。
非常にタフで快適な太いタイヤ、トラブルが起こりにくい内装式の変速機を採用しているので、とにかく頑丈でメンテナンスの頻度も低くて済むような仕様になっています。
ブレーキや変速のケーブルがほとんど見えない構造になっていたりと、スペシャライズドの非常に強い拘りを感じる1台です。ぱっと見のシルエットや使用用途から、日本で言うところの所謂ママチャリによく似ていると思われがちですが、非常にパワフルで扱いやすいスペシャライズドの電動アシストが装備されているので、50kmくらいのサイクリングもこなせてしまうようなスペックになっています。普段なら車で移動しているような距離も、COMOで移動することにより、健康と環境への配慮が出来る、今の時代にマッチした乗り物です。モデルは2つあり、チェーンドライブと内装5段変速を装備した、COMO SL 4.0、ベルトドライブと内装8段変速を採用し、タフさ、快適性、メンテナンス性の全てに磨きがかかったCOMO SL 5.0、という感じになっています。
ベルトドライブは乗り心地もよく、チェーンの様に錆びたり、オイルで汚れたりする心配がないので、ご検討の際は5.0にされることをおすすめします。
COMO モデル一覧
¥440,000(税込)
¥539,000(税込)
既に多くの方に「この自転車を買って良かった!」という声をいただいていますが、気になるのはお値段です。いくらその価値があると言われてもやっぱり少し高価なお買い物になってしまいます。
そこでお勧めしたいのがSPECIALIZED TURBO専用無金利ローンです。こちらをご利用いただくとサブスク感覚で自転車に乗っていただけます。
例えば… VADO SL 4.0 \396,000- の場合 月々 \16,500- (2年間)
VADO SL 5.0 \528,000- の場合 月々 \22,000- (2年間)