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ライド中のストレス対策(その1)”お尻の痛みに向き合う”

2017.10.24 | 

ライド中に感じるストレスのご相談で最も多いのは、「お尻の痛み」です。自分にも経験が有りますがせっかくの楽しいライドも身体の痛みを感じた瞬間からペダルを漕ぐ事に集中出来なくなり、それからは我慢比べ状態でゴールを目指す事になってしまいます。「自転車って、楽しいね!」をメインテーマに活動する当店の”お尻の痛みに向き合う”サービスをご紹介いたします。

 

お尻の痛み=サドルの相性と思いがちですがサドルを探す前に他の要因も考えてみる必要があります。ポジション(サドルが高すぎたり、低すぎたり)(ハンドルが高すぎたり、低すぎたり、距離が遠すぎたり、近すぎたり)これも「お尻の痛み」の要因で有る事もあります。自転車に乗る時のフォーム(ライド中の姿勢が腕がピーンと伸びてハンドルに寄り掛かる)尿道付近に痛みを感じる方に多い傾向です。

 

お尻の痛みには、色々な要因がありますのでお気軽に相談していただく事からスタートして下さい。豊富な経験と最新のプログラムで「お尻の痛み」に取組み、「痛みが無くなったよ!」までしっかりと対応させていただきます。

 

ポジションやフォームに問題が無かった、ポジションやフォームを修正したけど「お尻の痛み」が改善されない!となるとサドルとの相性に原因があるかもしれません。でも、サドルを替えてもよくなるかどうか解らないまま高価なサドルを購入するにはリスクが高すぎます。当店で販売させていただくサドルの90%以上が”RETUL”のデジタル.シッドボーン.デバイスで測定(坐骨結節幅)し、相性の良いサドルを見つけ出し、テストサドルプログラムで痛みが解消出来たか確認して購入していただいています。

 

 

デジタル.シッドボーン.デバイス

 ”RETUL”のデジタル.シッドボーン.デバイスは、簡単なインタビューに答えていただき、測定器に座るだけで相性の良いサドルを見つける事が出来ます。

RETUL-DSD

バイクフィッティングのパイオニア”RETUL”社のデジタル.シッドボーン.デバイスとSPECIALIZED社のプログラムを使用します。

DSD

自転車のサドルにはサドルの幅を基準としたサイズが有ります。自転車の購入時に付いているサドルが、自分に合ったサイズのサドルが付いているとは限りません。

DSD2

”RETUL”のデジタル.シッドボーン.デバイスで測定された坐骨幅を基に適正なサドル幅を確認する事が出来ます。

DSD1

バイクの種類やライドの頻度、ライドの距離やライディングフォーム等の情報を考慮した相性の良いサドルの提案がされます。


DSD3

 提案サドルをテストサドルプログラムで、お客様の自転車にセットし、実走していただきます。痛みが改善されない場合は、他のサドルに入れ替えてテストしていただきます。

 

*”RETUL”のデジタル.シッドボーン.デバイスでの測定やテストサドルプログラムは、当店でサドルを購入していただく為のサービスですので、料金は掛かりません。(注意:テストサドルを貸出する時にレンタル料が掛かりますが、サドルをご購入して頂く時に商品代からサドルレンタル料を値引きさせていただきます。)

 

お気軽にご相談下さい。