B- shop OCHI N E W S & BLOG
新着・ブログ・イベント
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本当に最近、日中の暑さは少し異常とも感じます。恥ずかしながら、7月末に予定していたミドルのトライアスロンのシュミレーションの為、日中の一番気温が上がる時間帯にバイク&ランの練習中に出掛けバイクの途中で軽い熱中症になってしまいました。水分補給にはかなり意識を払っていたつもりですが、ライド中に手の痺れを感じ、倒れ込んでしまいそうな感じを受けたので近くに居た方に助けを求め氷等で応急処置をしました。幸い30分位休んでいると戻りましたが熱中症の怖さを実感いたしました。
本来は、30℃以上の中でのライドは控えるのが良いのでしょうが、ライドイベント、ヒルクライムレース、トライアスロンと暑くても走る機会が多いと思います。過酷な気象条件下での運動は、しっかりとした熱中症対策が必要です。
今回お勧めするのがSPECIALIZEDの「PURIST HYDROFLO WATERGATE WATER BOTTLE」です。自転車に乗ったまま水分補給を行うには、それなりの技術が必要です。(慣れた方は何の問題も無いかもしれませんが)ハンドルから片手を外してゲージに付いているボトルを取り、口に水を入れる、もしくは身体に水をかけてボトルをゲージに戻す。この一連の作業は出来るだけ円滑に短時間で行いたいはずです。ライド中に使用してるウォ-ターボトルって自分で購入したもの?イベントの参加賞でもらったもの?今までウォーターボトルの性能について考えたことが無かったかもしれませんが、ハドルから片手を外して始まるその作業を円滑、安全に行う為にはウォーターボトルの性能がかなり重要です。
このSPECIALIZEDの「PURIST HYDROFLO WATERGATE WATER BOTTLE」は、当店ではサイクリングウォーターボトルの名作と呼ばれていてお客様の「どれがオススメですか?」の声には迷わずこのボトルをご紹介させていただいています。 PHWウォーターボトルは、飲み口に特殊な弁を使用していて飲み口が逆さまになってもボトル内部の水が漏れることがありません。水を出したい時はボトル自体をギュッと握りますが、PHWウォーターボトルに使用しいる樹脂は、存在するどのボトルよりも軟らく手にフィットしますので、手の小さな女性にも安心して使っていただけます。他のハイドレーションシステムと違い、給水時は、水を吸わずにボトル自体を握った時にたくさんの水がボトルの口から放出されますので、呼吸が荒くなりがちな登り坂でも素早く適量の水分を補給出来ますし、身体に水を掛けて身体を冷やす事も出来ます。また、ボトルの内側を非晶質二酸化ケイ素でコーティング加工することにより、樹脂ボトル特有の嫌な匂いや味の変化もありません。非晶質二酸化ケイ素コーティング加工は、ボトル内部を清潔な状態で保つことが出来ます。是非、あたなのウォーターボトルをアップグレードして暑い時期のライドにそなえて下さい。
私が熱中症になった時もしっかりと水分補給はしていました。(していてつもりでした。)しかし、ボトルに入れていたのは水。ある程度の知識は持っていたつもりですが甘く見ていました。暑い時期のライドは、運動時の発汗で失うミネラルを効率よく補給する事が大切だと言うことを身を持って知りました。今回ご紹介するトップスピードウルトラミネラルタブレットは、運動時の発汗で失うミネラルを効率よく補給するための電解質ドリンク用タブレット。通常のスポーツドリンクでは摂取しきれない「ナトリウム、カリウム、マグネシウム、リン」をしっかり補給することを目的にしています。発汗のミネラル不足によるパフォーマンスの低下を抑制し、ミネラルバランスを保ちゴールまでの走りをサポートしてくれます。これは、個人的な感想ですが、人間の味覚は身体の状態(成分を必要としていいるかどうか。)によって感じ方が違ってくると思います。トップスピードウルトラミネラルタブレットを溶かしたボトルの水もスタート前には、味が濃いく感じます(身体が欲していない状態)が、ライド中(身体が欲している状態)は、何の違和感もなく自然にドンドン飲むことが出来て他のスポーツドリンクに比べてもストレス無く使用することが出来てお勧めです。子供さんにも使えますのでご家族の熱中症対策にどうぞ。