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そのポジション合ってますか??【retul FIT】

こんにちは!大前です。

8月に入りかなり暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

9月の石鎚ヒルクライムや、11月の石鎚山麓sweetライド等、暑い夏を越えると楽しみなサイクリングイベントが盛りだくさんです。

そこで、本日おすすめさせていただくのは当店のフィッティングサービスRETUL FITです。


RETUL FITとは

RETUL FITとはSPECIALZEDが行っているサービスの一つで最新の3Dモーションキャプチャーと、専用の解析ソフトを用いることでライダーの動きを正確に測定・数値化・解析します。

 

フィッティングを行う前にインタビューし、過去のケガや骨格・筋力・柔軟性等の体の構造を記録。

そこから走りやすいポジションと最適なパーツを提案します。

 

 

よくフィットに関する意見を聞いていくと「自分はレースを走るわけじゃないので…」や「特に違和感なく乗れているから大丈夫」とフィッティング=競技者と思われることがかなり多いです。

 

しかし実際は競技者だけでなく、全てのサイクリストの方にお勧めできるサービスです。


お勧めポイント① パーツ選定

近年のロードバイクは

・車体固有の専用コックピットの採用

・ブレーキホースがフレームにフル内装

といった特徴が多く見受けられ、後々ポジションを変更していくとかなりコストがかかってしまいます。

 

しかし、フィットバイクで実際のロードバイクを再現してフィッティングを行うことで、事前に

ご自身にベストなアイテムサイズが分かるので身体に合った正しいパーツを選ぶことが出来ます。

 

お勧めポイント② 痛みや違和感の解消

ライド中やライド後に痛みや違和感が出てしまう原因はいくつかありますが、そもそもポジションが合っていない事が多いです。

自転車は購入後、初めから各個人のポジションに合っていることはまずありません。

 

例えばメーカーの目安で160㎝~170㎝と表記があった場合

160㎝のライダーと170㎝のライダーではかなりポジションが変わるのが当然です。

 

また、各々の体型や身体の構造も千差万別です。

大事なのはインタビューや身体の構造の診断を元に

ライダーにバイクポジションを合わせる事です。

 

 

ポイント①でも記しましたが、その過程で

・サドルの幅や形状

・ステムのサイズやハンドル幅

を変更する事でよりリラックスして違和感なく走る事ができる場合もあります。

 

お勧めポイント③ ポジションの再確認

現状のパーツとポジションに不満がないからフィッティングしなくても大丈夫とおっしゃる方もいますが、

ポジションを確認することでより楽に・遠くへ・速く走る事が出来るかもしれません。

 

実際に僕も自転車を購入後しばらく純正仕様で不満なく乗っていました。

しかし、あるタイミングでサドルを変えただけで「こんなにも快適に違和感なく走れるのか!」と感動したことを覚えています。

 

 

また、すでにフィッティングをされた方も身体の状態は年々変化していくので

定期的にフィッティングを行うことで現在のベストポジションをキープしながら走れます。


このおすすめポイントからRETUL FITは競技者だけでなくすべてのサイクリストにお勧めできるサービスです。

フィッティングの料金や所要時間などはこちらをご確認ください。

 

最後に

7月から僕もフィッターデビューしました。これからB-shop OCHIは店長と大前のフィッター二名体制で行っていきますので気になる方はぜひご相談ください。