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“自転車って楽しいね”
それを体現したのが、SPECIALIZED AETHOSです。
https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/c/c501045/
私、中田が新たなパートナーに選んだロードバイクです。
そもそも、AETHOSに乗ってみようと思ったのはシクロワイヤードさんの特集記事がきっかけです。→https://www.cyclowired.jp/microsite/node/383032
記事内で開発者のピーター・デンク氏も語っていますが、クラシックな見た目でありながら最新の技術が詰まったロードバイクです。
①軽量性
フレームサイズ56(S-works)で平均重量585gという驚異的な軽さを誇ります。その軽さはヒルクライムで優位に働くのはもちろん、ロングライド・ファンライドあらゆる楽しみ方を提供してくれます。性別や年齢関係なく楽しめる“軽さ”はAETHOSの第一の魅力です。
②操作性
これは所有して乗り込んでみてはじめて気づけた点です。AETHOS開発の際にまずはじめに重点が置かれたのはコントロール性・フレームの剛性バランスです。
これまで、店頭で試乗会を開催した際にお客様に見た目・乗り味ともに評判が良かったのはTARMACでした。SPECIALIZEDがレースで勝つ為に、エアロ(空力)を重視してきたのは有名です。
しかしながら、AETHOSにはその要素が見た目・性能共にありません。そこにはSPECIALIZEDの“サイクリングそのものを楽しんで欲しい”というメッセージが込められています。
AETHOSには空気を切り裂くようなダウンヒルでの加速感はありません。そのかわり、サイクリストを優雅に下らせてくれる絶妙なコントロール性能が備わっています。風の強い日の下り坂でこんなに心の余裕を持てるバイクは初めてです。
③懐の深さ
AETHOSの懐の深さ、言い換えるなら、【カスタムに対する許容範囲の広さ】です。
タイヤクリアランスは広く、最大32Cのワイドタイヤを選択できます。私は28Cのタイヤを選びました。
ただでさえ軽いバイクですが、そこに太めのタイヤをチョイスする事で、先述の下り坂でのグリップとエアボリューム増の恩恵を受ける事ができます。乗り心地は控えめに言って最高です。
また、近年のロードバイクに見られるようなシフトワイヤー・ブレーキホースを完全にフレームにフル内装するような複雑な構造は一切ありません。それゆえに、シートポスト・ハンドルの選択は自由度が高いです。
まだまだ、魅力は語り尽くせない程あるバイクですが、あえて一言でまとめるなら
“乗って楽しいロードバイクの究極の形”
それが、自分なりのAETHOS評です!
山に行ったり…
海に行ったり…
雨の日でも外に繰り出したくなる…
そんなAETHOS、興味が湧いた方はぜひ店頭でご相談下さい。
試乗車もご用意してお待ちしております。
→https://b-shop-ochi.com/news/10178/2022/05/18/