サイクリングを含めたアウトドアスポーツを楽しむ為にはどんなウェアを身に着けるかは非常に大切な要素です。見た目のカッコよさも大切ですが、暑い！とか寒い！と言うストレスを取りさらってくれる機能（隠れたところ）も大切にして下さい。

今回はウェア選びが難し季節の変わり目（初冬、春先）の朝夕の気温差が大きい時期に着たいおススメのサイクリングウェアを紹介いたします。

MAIVC サイクリングアパレル2019FW(秋冬モデル）で新しくラインナップに加わったCOSIMIC LS ジャージは裏起毛のついた薄手の生地を採用したモデルで季節の変わり目の朝夕の寒さにもも身体が温まってきたライド中にも「丁度良い」感を感じるジャージで1枚持っておきたいアイテムです。COSMIC LS GRAPHIC ジャージ（タイトなシルエットタイプ）とCOSIMIC LS ジャージ（少しゆとりを持ったシルエット）の２種類が有り好みで選んでいただけます。

端境期のウェア選びで当店がおススメするのがベストです。ウインドブレーカーは持っているけどベストは使ったことが無い方が多いようですが、かなり重宝するアイテムです。昔のツールドフランスを見ていると高い山を越える時に頂上で新聞紙を受取、ジャージの下（腹部）に入れて下り坂に挑む光景を目にしました。下り坂で身体を冷やしてパフォーマンスを下げない工夫と思います。新聞紙よりもスタイリッシュで軽く機能的なベストをライド中の体温調節に使ってみて下さい。

MAVIC COSIMIC LS ジャージ  \14,500-(税抜き）　MAVIC ESSENTIAL WIND VEST  \13,500-(税抜き）上の写真

まだまだ知られていないと思いますが裏起毛を採用した保温制に優れたビブショーツ COSMIC ELITE THERMO ビブショーツ、ニーウォーマーやレッグウォーマーと一緒に使うと四国の冬ライドだとタイツを使わなくて良いくらいです。

COSMIC ELITE THERMO ビブショーツ \17,000-(税抜き）　COSMIC H2O ニーウォーマー \6,500-(税抜き）