『冬のロードライドは辛い…』
…わかります!(笑)
ロードバイク・サイクリング、楽しいけど寒い冬は乗らない or 乗れない方も多いのではないでしょうか?
せっかく秋まで築いてきた自転車の体力・楽しさが寒さで途切れてしまうのは勿体無い…!
そこでおすすめなのがマウンテンバイク(MTB)です!

特におすすめなのが、里山や林道でのマウンテンバイク遊び。
今回は冬のマウンテンバイク遊びの魅力を簡単にご紹介します。
① 山・林道に入りやすい季節が秋冬
夏場は雑草が多く、虫の活動も活発なため、なかなか山に入りにくいです。
晩秋〜冬にかけてはその影響を気にせず、↑の写真のように落ち葉でトレイルもふかふかとなって入りやすくなります。
アクティビティ中も不快な汗をかくことが少なくなり、何より空気の澄んだトレイルは心身ともにリフレッシュできます。
↓ちょっとひと登りしてコーヒーで一服…なんて楽しみ方もできます。
② 寒くても心拍を上げられるアクテビティ
楽しく下るためには、もちろん、〝登り〟が発生します。
山のトレイルはオンロードよりきつい勾配で短い登りも存在します。
『あ、じゃあロードバイクでも登り苦手だからやめとこう』…となるのは早計です!!
近年のMTBはフロントシングルで、リアにワイドカセットスプロケットが入っているものがほとんどです。
この恩恵でオンロードバイクよりも圧倒的に軽いギア比で登ることができます。
ダンシング(立ち漕ぎ)しなくてもシッティング(座ったまま)で想像以上に気持ちよく登る事が可能です。
結果、ピークに到着する頃には程よく息が上がり、身体がポカポカします。…本当なんです!(笑)
冬にランニングといったアクティビティをされない方には、楽しく心拍トレーニングをする選択肢のひとつとなります。
③ ライドウェアに気を使い過ぎなくても良い
冬のロードライドでは、風と気温の影響を考慮したレイヤードを考え準備するのが億劫な方も多いと思います。
MTBライドはロードライドと異なり、そもそもの速度域がゆっくりペースです。
そのため、風の影響を考慮して肌にピッタリフィットするウェアで揃える必要がありません。
トレイル帰りにお店に入ったりしやすく、歩きやすいので心理的にも楽になります。
ただ、オフロードの走行は転倒のリスクも伴うので、それ相応の準備は必要です!
・MTB用ヘルメット
→頭上の枝等を受け流すつば、転倒時の後頭部を守る構造となっています。
・MTB用グローブ
→手指を露出せず、破れにくい構造。ブレーキングを妨げない厚みになっているものが多いです。
・各種プロテクター
→主に膝・肘用があれば安心。転ばぬ先の杖として怪我予防におすすめです。
MTBの種類 〜フルサスペンションかハードテイルか、E-MTBか〜
多岐に渡るMTBの種類とカテゴリー。
今回はわかりやすく、SPECIALIZEDの〝CHISEL〟というモデルで見ていきます。
↑CHISEL FSR COMP
軽量なアルミMTBシリーズのCHISEL。そのフルサスペンションモデルです。
前後にサスペンションを搭載する事で、下りや根っこ・岩のギャップを気持ちよくクリアできます。
また、下りだけでなく登りでもリアサスペンションの恩恵を受けて凸凹の路面でもトラクションがかかり、
パワーロスする事なく登る事ができます。
ただ、洗車時の手間や、前後サスペンションによる将来的なメンテナンスコストは上がります。
また、フレームにリンクが加わることにより重量増・バイクそのもののプライスが上がってしまいます。
しかし、そのデメリットを上回る性能・下りでの安全マージンが得られるのは魅力です!
↑CHISEL
こちらがフロントにのみサスペンションを搭載したハードテイルのCHISEL。
リアサスペンションが無い分、フレーム自体が軽量となりオンロードでもクロスバイク並に走ります。
軽快に走る事ができ、フルサスモデルと比べてもお手入れが楽です。
ただ、リアサスが無い分、下り・登り共にライダーの技量が試されます。
特にリアが路面のギャップに対して〝弾かれる〟ため、トレイルによってはライドをハードに感じる事も。
しかし、そこが逆にハードテイルの魅力でもあります。バイクの挙動を五感で感じられるため、スキルの向上にはもってこい。
また、リアサスの構造体が無いため、単純にプライスも下がり、買いやすいです。
◎そして、山遊びの贅沢なスタイルがもうひとつの選択肢、E-MTBです!
↑LEVO SL2 COMP Alloy
当店ではあまりに良過ぎて乗り替えるライダー急増中…!
フレームに内装されたモーターバッテリーが登りをフラットにしてくれます。
その結果、登りで消費する体力も時間もセーブできるため、下りに集中して何本も楽しむ事ができます。
また、SPECIALIZEDのLEVOの凄さは、電動MTBとしての前にいちMTBとしての完成度が純粋に高い事にあります。
↑STUMPJUMPER 15
それもそのはず。フレームの設計が山遊びの決定版との呼び声も高い、STUMPJUMPERを元にしているためです。
それぞれの写真を見比べると、その似通ったフレーム形状が分かります。
あくまでフルサスMTBとしての完成度を高め、そこにE-MTBとしての味付けを行なっているような乗り味。
試乗して、虜になるライダーが多いのもうなずけます。(笑)
→こちらのLEVO SLは店頭試乗車をご用意しておりますので、ぜひご体感下さい!
表題の通りで、私自身、MTBを自由に楽しんでいます。
滅多に雪にお目にかかれない四国ですが、スノーライドができそうな気候ならグラベルアドベンチャーを楽しんだり、
いつもの里山でトレイルライドを楽しんだり、山中でコーヒータイムしたり、
街中を走るSUVの自動車のように、街乗りをスタイリッシュに走るのもひとつのスタイルです。
興味あるけどなかなか、はじめの一歩が踏み出せない方。
私たちが背中を押させていただきます。
私、中田も全然上達しないまま〝楽しい〟だけで10年近く続いてます!(笑)