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続・続〜AETHOS 2の話をしよう〜

 

〝自由〟〝楽しい〟

 

AETHOS2は何度乗っても、乗る度にそれを教えてくれます。

 

前回はそのAETHOS 2の自由な楽しみ方をご紹介しました!

続・AETHOS 2の話をしよう ー〝自由〟に自分らしくー

今回はその〝自由〟と〝楽しさ〟がAETHOS 2のどこからくるのかを深掘りしてみようと思います!


⒈ 外的環境の影響を最小限にする〝バイクフレーム形状〟
サイクリストの天敵である〝風〟・〝路面振動(悪路)〟
この外的要因の影響を最小限にするため、さまざまなアプローチがあります。
↓TARMAC SL8の前に突き出た特徴的な「ノーズコーン」のフレーム形状はに対するSPECIALIZEDの回答のひとつです。
TARMACのようなレースを前提としたバイクは競技のシチュエーションで
『スピードを落とさない』事を至上命題とした開発アプローチがとられます。
高速域を維持しつつ、1秒でも速く。それは短時間の試乗でも皆様感じられるポイントです。
AETHOS 2はその外的要因からどのようにライダーを〝自由〟に解き放つのか…?
ひとつは〝フレーム形状〟にあります。
フレームの設計にスーパーコンピューターによる解析を採用しているSPECIALIZED。
振動を減衰するのに適した形状は〝丸〟であることが証明されています。
AETHOS 2はほぼ全ての箇所にこの丸、ラウンド形状を採用する事でフレームの振動減衰性能を高めています。
例えば、50km走行した際に他のバイクと比べて身体にあまり疲れが残りません。これには、このフレーム形状が大きく影響しています。
TARMACのようなエアロ形状ではない分、風を味方にしてスピードに反映される事はありません。
…が!そもそもの表面積が少ない事もあり、横風に煽られたりする事はフレームに関してはほぼ心配ないです。
自分のペースで走る分には、外的要因に対してライダーの身体を自由にしてくれるのがAETHOS 2のフレームなのです。
⒉ 〝新ジオメトリー〟がもたらす、新たなライド体験
快適性能は向上した。では、肝心のライドパフォーマンスは…?
以前のブログ記事(→今、AETHOS 2の話をしよう)ではフレームのカーボンレイアップにフォーカスしてライドパフォーマンスの話をしました。
イチから見直したフレームのカーボンレイアップ。
ライダーの入力を瞬時に前へ進む推進力に変換してくれるのが、わかりやすく進化したポイントです。
ただ、AETHOS 2を乗り込んでいく中で、バイクフィッターである自分の中でフレームの「数値」に目が行き始めました。
フレームの寸法、〝バイクジオメトリー〟です。
「ジオメトリーの変更点」とそれがもたらす走り

①フレームスタック +15mm

これはこれまでの記事内でも何度か触れてきた、AETHOS 1とAETHOS 2のわかりやすいジオメトリーの進化です。

〝ライドパフォーマンスを上げる〟とは、何もスピードに限った話ではありません。

 

ライダーの快適性を向上させること、疲労を軽減する事は長時間のライドパフォーマンスの向上であるとも言えます。

手・肩・首・腰にかかる負担が圧倒的に軽減されたのは、このスタックの変更が大きく寄与しています。

 

これまでロードバイクを乗り込んできた方にこそ、一旦これまでの

〝常識(ポジションはこうあるべき)〟をリセットしてAETHOS 2に乗っていただきたい…!

私が1番、AETHOS 2のジオメトリーで感動したポイントです。

 


②3mm下がったBBハイト & 0.5°寝かせたヘッドアングル

AETHOS 1はその軽量性に注目がいきがちでしたが、私が所有し、乗り込んで気付かされたのがダウンヒル(下り)性能でした。

 

高速域でも安定し、ハンドリングに嫌な挙動がなく自然とコーナーに進入できる。

その性能に更なる磨きがかかったのが、BBハイトとヘッドアングルのジオメトリー変更です。
下りのコーナーで〝吸いつくようなコーナリング〟ができます。
それも、考えずにフレームがまるで反射的に応えてくれるかのように。
AETHOS 1でかなり完成されていましたが、さらに心の余裕が持てるダウンヒル性能を得ました。

③7mm伸びたホイールベース
前輪の中心軸〜後輪の中心軸の間距離が7mm伸びた事で、高速域での安定感が明確になりました。
フレームのカーボンレイアップが見直された事によるAETHOS 1にはなかった加速感。
そして、その後スピードを落とさず、ヌルヌルと前へ進もうとする見えない力が働きます。
この速度維持力は新ジオメトリーの影響も大きく受けています。
AETHOS 1とAETHOS 2、端的に言い表すなら…
AETHOS 1・AETHOS 2のどちらもオーナーとして乗った自分としては…
・AETHOS 1…振りの軽さ、鋭さが最上級。登りでのダンシングが心地良いバイク
・AETHOS 2…シッティングの時間が至高となる完成形。サドルの上でのパフォーマンスがどんな地形にも適応
という印象です。
ダンシング時はAETHOS 1が勝りますが、全体を通してライドの時間を過ごすのはシッティング、サドルの上です。
シッティング時のパフォーマンス向上を大きく感じるがゆえに、AETHOS 2を至高のバイクであると感じているのでしょう。
AETHOS 1に乗ってきた方、そしてロードバイクを長年乗り続けてきた方。
AETHOS 2の良さを瞬時に察することができる方はもしかすると、限られるかもしれません。
〝わかる人にはわかる、通なライダーの為の1台〟
そう言い切ってもいいのかもしれません。
ただ、そのAETHOS 2という境地に辿り着けたライダーこそ、真に〝自由〟で〝幸福〟だと言えます…!
AETHOS 2を乗っていただきたいのはこんな方
今回は、フレーム形状・フレームジオメトリーにフォーカスしてAETHOS 2を見ていきました。
AETHOS 2、どんな人におすすめ…?
それは、一言で言うなら、AETHOS 2の良さがわかる方。わかってしまう方。
もう少し具体的にすると…
・AETHOS 1に乗っている方→進化・良さが一漕ぎで分かってしまいます(笑)
・パフォーマンスロードに乗る事に疲れてきている方→ご試乗下さい。思わず、笑みがこぼれる乗り味です。
・ロードバイクが『楽しかった』頃に戻りたい方→初めてロードバイクに乗った時の感動。AETHOS 2は思い出させてくれます。

いかがだったでしょうか?
もしかすると、AETHOS 2は響く方が限られるバイクなのかもしれません。
でも、AETHOS 2オーナーとなった今、その良さが響く方にまで届いてほしいと切に考えています。
AETHOS 2、ビビッときた方。お気軽にご相談下さい!

Meet the Writer この記事を書いたスタッフ!

中田 裕ショップマネージャー

お客様1人1人の“楽しい”に寄り添えるよう、安全で楽しめるスポーツバイクの魅力を発信していきます。 自転車は、まだまだニッチな趣味・ライフワークだと思います。多くの方にその魅力を知っていただき、間口を広げるお手伝いをさせていただきます。

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