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憧れのバイク“TARMAC“を手に入れました

こんにちは!大前です。

TARMAC SL8が発表されて一年半。私事ですが先日、ついにSL8に乗り換えました!

 

今回のブログではリムブレーキからTARMAC SL8に乗り換えて感じたインプレッションをご紹介します。


1.登りが軽い

前作のSL7と比べて剛性が33%向上しており、ダンシングや強く踏み込んだ際にも無駄なく推進力に変わります。

さらに!リア三角のフレーム構造にAETHOSの技術を採用したことで、重量も大幅に軽量化されました。

 

  • S-Worksモデルでは前作より115g減
  • PROグレードでも50g減

 

この「高剛性」と「軽量化」により、以前は辛かった坂道も格段に楽になりました。

 

2.平坦が速い

従来は、軽量化を追求するとエアロ性能が犠牲になり、

逆にエアロ性能を重視すると重量が増してしまうという課題がありました。

 

しかし、近年の技術進化により、

TARMAC SL8は軽量とエアロ性能を両立した最高のオールラウンドバイクに仕上がっています。

 

標準で装備されるRAPIDE CL IIホイール(PROグレードの場合)のおかげで、巡航速度が格段に上がります。

日常のライドでも高いパフォーマンスを常に実感できます。

 

3.乗り心地の良いバイク

リムブレーキ時代のフラッグシップロードバイクは、パフォーマンス重視で軽量化や剛性を優先した結果、

乗り心地が悪く、サイクリングには向かない傾向がありました。

 

しかし、上記でも少し触れましたが、リア三角にAETHOSの技術が取り入れられており、

軽さと進みやすさを実現しつつ、快適性も高められています。

 

実際に100kmのロングライドを試したところ、不快感や過度な疲労を感じることはなく、

むしろ余力を残して走り終えることができました。

 

4.ブレーキが楽

一番大きく変わったのはブレーキだと断言できます!

 

リムブレーキでも通常のライドでは問題ありませんが、

長距離や曲がりくねった下り坂を走った後には腕が疲れてしまうことがありました。

 

ディスクブレーキは軽い力で強力な制動力を発揮するため、ロングライド終盤でも安心して走れます。

下り坂でもスムーズに減速できるので、ストレスが大幅に軽減されました。


まとめ

TARMAC SL8は軽い・速い・乗り心地がいいの三拍子がそろったバイクだと僕は感じました。

 

レースで今までより良い結果を残したい方はもちろん、

僕のようにサイクリングやロングライドをメインの方でも性能の恩恵を受けて楽しめるバイクです!

 

気になる方は同グレードの試乗車のご用意もありますので、その違いを体感してみてください!