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2024.8.20 |
こんにちは!スタッフ大串です!
今回は「テストサドル」のご案内です。
当店では、人間工学に基づいて製品開発されているSPECIALIZEDレンタルサドルをご用意しています。
自転車を始めてしばらく経つけどおしりが痛いな〜という方
50kmくらいだったら痛いけど我慢出来るからいいや!と思っている方、意外と多いんじゃないでしょうか。
自分に合った快適なサドルを見つけることが出来れば、自転車に乗るのがもっと楽しくなりますよ!
○テストサドル使用の流れ
⒈ ライダーの身体に合ったサドルの幅の測定
いくつかのインタビューに答えていただいて、専用の機械に座るだけなので5分程度で終わります。
⒉ サドル形状の選択
サドルに座った時に痛む場所・お悩みをヒアリングし、それに適したサドルを選択します。
⒊ サドル取り付け・レンタル手続き
自転車にもよりますがだいたい5分前後で付け替えできます。
承諾書にご記入、レンタル料金(会員¥2,200・ビジター¥3,300)をご精算いただきます。
お貸し出しから1週間お試しいただき、しっくりこなければ追加料金なしで別のモデルをお試し可能です。
自転車をお持ち込みいただいていない場合はサドルのお渡しのみの対応も可能です。
⒋ サドルご購入・取り付け
お試し後、そのまま当店でサドルをご購入・取り付けをされる場合、
サドル代金からレンタル代金をキャッシュバック致します。
○そもそも自分に合ったサドルって何?
これに関して答えを出すには実際に試すしか方法は無いです。
柔らかければ良いというものでもないし、値段が高ければ絶対合うというものでも無い。
これはサドルの「形が違う」のとライダーの「身体の特徴が千差万別」だからですね。
穴が空いてる空いてないだとか、長さが長かったり短かったりというパッと見でもわかる形の違いはもちろん大きく影響するので、どんなものが自分に合うのか傾向を掴むとグッと選びやすくなります。
後は「サドルの幅」がものすごく大事になってきます。
ここで言うサドルの幅とは主に横幅を示します。
言ってしまえば服や靴などのサイズと同じで、身長や足のサイズを元にして選ぶように、サドルは「坐骨結節の幅」を元にしてサイズを絞り込みます。
おしりが痛い、というのはこの坐骨の部分だけ強く圧迫されてしまって痛むケースが多いので、サドルの方でも坐骨の部分をしっかりサポートするように作ってあります。
こう書くと難しく感じてしまうかもしれませんが、店舗にある機械で数分で測れるので非常に簡単です。
あとは実際に使ってみて、気になるところがあればそれを改善出来そうなサドルをご提案させていただきます。
また、サドルが決まってもライディングポジションに不安がある方もいらっしゃると思います。
当店で納車時に行う、簡易バイクポジションチェック(サイジング)もございますのでお気軽にご相談ください。
いつでもお気軽にご相談ください。