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冬のライドを快適に走る為の高機能アパレル(ベースレイヤー編)

2017.11.20 | 

 気温が下がるとライドに出掛けるのも億劫になってきます。しかし、冬のライドはこの時期にしか味わえない良さが有ります。個人的には、落葉が敷き詰められた景色と頬に当たる冷たい風の感覚が好きで、最近の猛暑の夏よりもライドの機会が増えてしまいます。また、秋までのライドで蓄積した筋力やスタミナやスキルが、冬の時期お休みしてしますと元に戻ってしまい、季節が良くなってからのライドが辛い物になってしまいます。冬のライドもしっかりとした高機能なウェアを身に纏うことで快適で楽しく走れます。高機能アパレルと共に楽しい冬のライドに出掛けましょう。

冬のライドに必要なアイテム

 

MAVICジャケット MAVICベースレイヤー
ジャケット ベースレイヤー
MAVICビブショーツ
ビブタイツ
MAVICキャップ MAVICネックウォマー
キャップ フェイスカバー
MAVICグローブ MAVICシューズカバー
グローブ シューズカバー

 

冬のライドは、刻々と気象条件が変わります。気温の低い朝のスタート、登り坂での体温上昇(汗)、下り坂での冷え、向い風、休憩時等々、全ての条件下でも快適性を求める事が楽しいライドに繋がります。その為には、高機能なアパレルや小物を身に付けることが大切です。妥協しないウエア選びをして冬でしか味わえない楽しライドを体験して下さい。

 数回に分けて冬のウェア選びのポイントとお勧め商品を紹介させていただきます。まず今回は、「ベースレイヤー」です。

 

快適性のポイントは、ベースレイヤー性能

 

 寒い時期のライドを快適に走るには、ウェアの性能は重要です。勿論、ジャケットやタイツの性能も大切ですがベースレイヤー(アンダーウェア)の性能は特に重要です。いくら高機能なジャケットを着ていてもベースレイヤーの性能によっては、ジャケットの機能が上手く働かず、不快な感じを持ちながらのライドになってしまいます。現在、すでに冬用のウェアをお持ちで冬のライド経験がある方で登り坂でかいた汗がウェア内にこもって、坂を下っている時に身体が冷えた、休憩時にウェア内のこもった汗の感じが不快に感じた、そんな経験がある方も多いと思います。

 吸汗、速乾、保温の性能が高いベースレイヤーを着るとこれらの不快感が軽減され快適にライドが楽しめるはずです。

 

長い経験の中から選んだベストな1枚

 

 30年近く自転車に乗り何十枚もの冬のサイクリングアパレルを着てきた中でベストだと感じたベースレイヤーがMAVICのCOLD RIDE+ LS TEE」「COLD RIDE LS TEE」です。

 

 「COLD RIDE LS TEE」は、運動中に最もパフォーマンスが上がるウェアー内温度「37.5℃」とウェアー内湿度「37.5%」を目指して作られたベースレイヤーで、使用された機能素材37.5ファブリックは、繊維に埋め込れた活性粒子が水蒸気を引き寄せ、汗を吸収し蒸発を促進することで、ウエア内の温度と湿度を一定に保つように作用します。通常のポリエステル生地と比べ、5倍の速さで吸湿速乾を図り、ストレスの無い快適なライドが出来ます。高機能に裏付けされた、どんな気象条件化、長時間のライドでも何のストレスを感じないお勧めのベースレイヤー MAVICの「COLD RIDE LS TEE」をお試しください。

 

 さらに上質な着心地と保温性を感じることが出来るのが、メリノ種の羊からとれる羊毛の中でも最高級とされるメリノウールを使用したCOLD RIDE+ LS TEE」は、雪の舞う様な日のライドでも温かく体温を保持してくれます。また、メリノウールは繊維が非常に細かくウール特有のチクチクした感じ、不快感の無い保湿性は、化繊のレイヤーの様に脱ぐ時の嫌な静電気も感じにくくなっています。メリノウール繊維は、その複雑な科学的かつ物理的構造によって、バクテリアの増殖、それに伴う体臭の発生を抑制するのも嬉しい機能です。

 メリノウールを使用しライダーの事を良く考えて作られたCOLD RIDE+ LS TEE」は、少し高価ですが一度着ると「これだ!」と思っていただける商品です。

 

寒い日でも、非常に薄いジャケットの下に

COLD RIDE+ LS TEEだけで大丈夫。

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