SER VICE & M A I N T E NANCE
フィッティング/
RETUL(リトゥール)
SER VICE & M A I N T E NANCE
フィッティング/
RETUL(リトゥール)
リトゥールは、スポーツ医学の権威でもあるアンディー・プルイット博士とボウルダースポーツ医学センターの全面協力の元に開発されたフィッティング方法です。
3Dモーションキャプチャーをライダーの身体に装着し、ライダーが走っている動きの状態を可視化して、データを基にフィッターがライダーの身体特性と照らし合わせながら最適なポジションを導き出すことが出来ます。
ライダー1人ひとりの骨格、筋力、柔軟性の特徴を考慮して導き出されるカスタムフィットは故障の可能性を最小限に抑えつつ、誰でも「より速く、より遠く、より快適に」を手に入れる事を可能にします。
ロードバイク、TTバイクに乗っていて、ポジションに関わる悩み・疑問点・向上心を持ったすべての方にお勧めです。
『膝が痛くなる』『上半身が疲れる』『左右でペダリングのダイレクト感が違う』『もっと速くなりたい』『今のポジションが合っているのか不安』『今までしっかりとポジションを合わせた事がないんだけど』このような方はお気軽にご相談して下さい。
RETULを受けるオススメのタイミングは初めてのロードバイク・TTバイク購入直後よりも多少(目安は3か月以上)乗り慣れていただき、問題点や目標が出てきた頃です。
また2台目以降の自転車を選ぶ際もオススメのタイミングとなります。最近ロードバイクはディスクブレーキやブレーキホースが内蔵されるタイプのハンドルを使用しているバイクが増えていました。このタイプのバイクは購入後のパーツ交換を含むポジション変更に時間と高額な費用が発生することが有ります。
フィッティングを受けて納車時から最適なポジションで走る為にもRETULのフィッティングをお勧めします。
医学的見地に基づいて、バイクとライダーの体がぴったりあうフィッティングを導き出します。ご自身の体にあわせたライディングポジションを見つけ出す、お手伝いをいたします。ぜひ一度お試しください。
自転車歴やライディングスタイル、過去の怪我、サイクリング中に感じるストレスやポジションのお悩みなどをヒアリングさせていただきます。
まずはライダーの身体特性(骨格、筋力、柔軟性)を正確に把握してフィッティングに反映するために、20項目近くの測定を行っていきます。
Machiツールを使用してサドルのサイズ、シューズサイズ、インソールの種類などの適性を確認します。
ペダリング中もポジション変更ができるフィッティングバイクMuveに乗っていただき、測定の準備(ウォーミングアップを含めた)を行います。
3Dモーションキャプチャーを身体に装着し、ペダリング中の身体の状態を可視化しモニターの数値を参考にフィッティングを行います。
左右バランスのアライメントやQファクターの調整と細部まで確認して調整を行います。
導きだされたバイクポジションを計測しデータ化します。このデータをお客様のバイクに移して完成です。
後日実施の状態を確認するフォローアップフィードバックも行います。